ハワイ到着後の体調がこれで決まる!おすすめ機内持ち込みバッグと便利アイテム

機内手荷物黄色バッグ

日本からハワイまで約8時間。短いようで地味に長いですよね。機内でいかに過ごすかで、ハワイ到着後の体調が決まってきます!!

飛行機内には持ち込む物と量の制限があるので、取捨選択して・・・。お気に入りのアイテムを、必要最低限持っていきます。

また、身の回りの物を入れるバッグ選びも大切。狭い機内では、デザインだけでなく出し入れしやすい機能性が不可欠です。(狭い機内だと、探しものをごそごそするのも迷惑だと思ってしまうので)

そんな私が機内で快適に過ごすために工夫している、機内用バッグの選び方と機内持ち込みアイテム、その収納法をご紹介します!!

飛行機内座席

そもそも、機内に持ち込める荷物はどのくらいなのか?

JALの場合は…
・身の回りの品:ハンドバッグ等
    +
・手荷物(キャリーバッグやボストンバッグ)1個

手荷物のサイズは…
 3辺の和:115cm 以内 かつ
各辺サイズ:W55cm×H40cm×D25cm 以内
合計重量:10k以内

JAL国際線の規定はこちら>>>

※航空会社によっても多少違うので確認は必要ですが、飛行機の上部の棚や座席下に入る大きさであれば持ち込み可能です。

今回は身の回り品を入れるバッグとその中身についてです~。

機内用バッグ選びのポイント

わたしが機内用バッグを選ぶときのポイントは…

  1. 軽いこと
     
    とにかく軽いのが第1番目の条件です!!!
    以前、重いバッグをもって歩き回り、肩のこりから気持ち悪くなって旅行を楽しめなかったことがありました。

    バッグ以外にも、スーツケースもありますし、おみやげを買って荷物はふえるし…
    ということで、なるべく軽いものをおすすめします!

  2. 自立すること

    バッグを置いたときに、横に倒れないバッグのことです。

    横に倒れると場所をとります。機内ではバッグは前の座席の下、自分の足元に置くことになります。

    少しの時間だったら気にならないと思いますが、長時間のフライトになるとじゃまになります。

    足元が空いていると、足を伸ばしてストレッチも楽~!むくみも軽減できます。
    なるべく足元のスペースは確保しておきたい!ということで、自立するバッグをえらんでいます。

  3. ファスナーが付いていること

    防犯上のためと、うっかりバッグがたおれた場合、荷物があふれて大惨事にならないために、ファスナー付きをおすすめします。

出したいものがすぐ見つかるバッグ収納法

わたしは大きく3つのパートにわけています。

  1. ファスナー付きのまちなしポーチ
    • パスポート
    • お財布
    • ボールペン

    現地で使用するチケットなどの貴重品と、着陸前の入管審査の書類を書くためのペンを忘れず入れておきます。

    このタイプだと、必要なときに出し入れ簡単のバッグインバッグになります~

  2. ジップロック(まちなし)
  3. 化粧品などの液体やクリームが入ったものを含む洗面グッズをいれておくのですが、それは以下の理由からです。

    液体物の機内持ち込みについて

    国際線利用の際、100ml(g)を超える容器に入ったあらゆる液体物は、航空機内への持ち込みが原則禁止ですが、それぞれの液体を100ml(g)以下の容器に入れ、容器が1リットル以下(縦20cm以下×横20cm以下)のジッパー付き透明プラスチック製袋に入れた場合は、航空機内に持ち込みが可能です。

    成田空港の公式サイトはこちら>>>

    要約すると・・・

    化粧品などの液体は、縦20cm×横20cm以下の透明プラスチック製袋(マチなし)にそれぞれ100ml以内にしてまとめて入れておかないと持ち込めないということです。
    液体には、クリームやジェル、歯磨き粉も含まれるので注意が必要です。

    ジップロックのイージーバッグM(サイズタテ177mm×ヨコ203mm)をポーチとして使用しています。ヨコサイズが3mmオーバーしていますが、問題ありませんでした。

    ジップロックには、フリーザーバッグやストックバッグがあるのですが、わたしは断然イージーバッグです。なぜかというと、厚さが0.07mmと一番厚くて安定感があり、スライダーがついているので、開け閉めが楽ちん!

    そしてMサイズでは唯一横長タイプ
    縦長タイプより、出し入れしやすいのです!!

    そして、ジップロックポーチの中身は

    • リップクリーム
    • 目薬
    • 歯ブラシセット
    • 基礎化粧品(旅行用)
    • マスク
    • ウエットティッシュ
    • キャンディ
    • 常備薬(小さいケースに種類別に入れておきます)
    • エッセンシャルオイル
    essential-oils

    エッセンシャルオイルはラベンダーとローズマリーを用意します。
    必要ないんじゃないの?と思うかもしれませんが、あると全然ちがいます!

    マスクに1滴たらしたり(肌がふれないマスクの隅に)、ウエットティッシュに1滴たらして手を拭くのもおすすめ。

    機内の空気のよどみをクリアにして体調を整えてくれます。

    旅行先でも大活躍。
    コップに入れたお湯に3~4滴たらして部屋におくと、ゆっくり眠れて疲れがとれますよ~

     ラベンダー:リラックスしたいときに
     ローズマリー:しゃきっとしたいときに

    マスクは自分に合ったものが売っていないことが多いので、日本で買っておくのがおすすめ。乾燥する飛行機内では、喉にはもちろん良いですし顔の保湿にもなります。

    キャンディは、気圧対策と喉の保湿のために持っていきます。

  4. その他のパート

以下のものは、バッグに直接入れておきます。

  • メイクポーチ(ジップロックに入れないもの)
  • ハンカチとティッシュ
  • スマートフォン
  • 気圧ソックス(ジップロックフリーザーバッグSサイズに入れます)
  • スリッパ
  • メガネ
  • 機内で読む、本や雑誌

携帯充電器(ジップロックフリーザーバッグSサイズに入れます)は、最近では座席にUSB端子がついていることがほとんど。

フライトモードにすれば、機内でもスマートフォンが使用できます。

スリッパはハワイのホテルでは置いていないところも多いので必需です。個人的には、タオル地が好き。一回の旅行で使い捨てしています。

あとは寒がりなので、コットンなどのやわらかい素材の薄い上着を持ち込みます。機内だけでなく、ハワイの朝晩は肌寒いこともあるので、持っていくと便利です。

以上、わたしが工夫している機内用バッグ選びと、持ち込みアイテムの収納法でした。
参考にしていただければうれしいです!

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